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取材に行ってきました!

池田町出身の映画監督・蔦哲一朗さんにインタビュー

「つたはん」の孫、蔦哲一朗さんが映画界で活躍中

いよいよ本格的な夏到来ですね。徳島の街は、きたる阿波おどりシーズンに向け、にぎやかさを増しています。さて、阿波おどり同様に徳島の夏をわかせたものに、甲子園での池田高校野球部の活躍があります。
徳島県西部にある同校の野球部の活躍は、今なお多くの徳島県民の記憶に強く刻まれていることしょう。1974年春の甲子園での準優勝以来、数々のドラマを残した同校野球部の選手たちと、「つたはん」でおなじみの監督・蔦文也さんといえば、野球ファンならずとも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
そして今、高校野球の歴史に名を残す名監督の孫・蔦哲一朗さんが、世界で高い評価を得る映画監督として活躍されています。
まいぷれ徳島編集部は、蔦哲一朗監督ご自身や、独特の切り口で描いた作品についてお話を聞いてきました。

そのまえに・・・ 8月4日に蔦監督のトークショー&サイン会開催

蔦監督作品「祖谷物語-おくのひと-」のDVD・Blu-rayが、2015年8月4日に発売されました。その記念に、蔦監督の故郷である徳島で、発売記念のトークショーとサイン会が開催されました。
この日、会場となったBookCity平惣・徳島店では、映画の登場人物「お爺」にふんした蔦監督が、多くのファンを出迎えていました。
この作品は、同時にレンタルも開始されており、県内のレンタルビデオ店でも取り扱いがあるとのことです。ぜひチェックしてみてください。
さて、その蔦監督について、また「祖谷物語-おくのひと-」については、続きをご覧ください。

ご自身のこと、いろいろ教えてください!

◆まずは監督ご自身のことについて教えてください。徳島でどんな幼少期を過ごされたのですか?
現在の三好市池田町で生まれ育ちました。蔦文也の孫というと、野球をしていたと思われがちですが、実はサッカーに熱中していて、地元のサッカークラブに所属していました。

◆サッカー好きの少年が、なぜ映画の世界に進もうと思われたのですか?
サッカーと同じように、図工が大好きでした。自分の作ったものを誰かに見てもらうことがすごくうれしかった記憶があります。あと、アニメ映画も大好きでしたね。学校の体育館や公民館で映画を上映するということが、昔の田舎ではよくありましたよね。それがきっかけで映画、特にアニメ映画への憧れが強くなっていきました。
そうすると、次は自分で作ってみたいと思うようになって、高校卒業後は上京して、専門的に映画について学び始めました。

◆監督の好きな映画、作ってみたい映画はどのようなものですか?
いろいろなジャンルの映画を観ていますが、特に1950~1960年代の「黄金期」と言われた時代の作品が好きです。黒澤明監督や小津安二郎監督の海外のものだとチャールズ・チャップリンの作品ですね。古い時代の映画と思われるかもしれませんが、1960年代のモノクロ映画の映像は、とても美しいですよ。他にも、子どものころから好きだったジブリ作品の持つ世界観も、現在の作品に影響していると思います。今後は、ドキュメンタリーや芸術性、メッセージ性の高い作品を撮っていきたいと思います。

監督の作品について、教えてください!

蔦監督の作品「祖谷物語-おくのひと-」のDVD・Blu-rayが2015年8月に発売されるにあたって、作品の詳細や、なぜこのような作品を作ったのか、詳しくお話を伺いました。