地元暮らしをちょっぴり楽しくするようなオリジナル情報なら、徳島の地域情報サイト「まいぷれ」!
文字サイズ文字を小さくする文字を大きくする

徳島の地域情報サイト「まいぷれ」

これであなたも徳島通!一度は行きたいおすすめお出かけスポット!!

渦の道に行ってみた! 編集部の体験レポート!!

渦の道とは!?

兵庫県の淡路島と徳島県鳴門市を結ぶ、大鳴門橋の車道下に造られた、全長450メートルの海上遊歩道。遊歩道の一部は、畳一枚分ほどのガラス床になっていて、鳴門の渦潮を真上から見ることができる施設。
遊歩道の入口では、県内各地の観光情報も調べることができる。さらに、子ども連れやシニアの方に嬉しいベビーカー、シルバーカーも無料で貸りることができる。
いざ遊歩道へ!!

いざ遊歩道へ!!

のガラス床出現
遊歩道から少し歩くと、畳1枚分ほどのガラス床が! 海上からの高さはなんと約45メートル。このガラスは、1枚で約1.2トンまでの重さに耐えられるということですが、ガラスの上を歩くにはやっぱり勇気が必要・・・(編集部の腰は引き気味です)
実際に歩いてみると、なんともいえない感覚。ガラス床の上に立つと、ふわふわとした浮遊感がありました。なんか、これは病みつきになりそう。
遊歩道内はバリアフリーなので、ベビーカーや車いすでも安心して利用できるのも嬉しいですね。

歩道を歩くと
遊歩道の先端には回遊式の展望室がある。展望室に続く遊歩道、100メートルごとに休憩用のベンチあって、ゆっくりと見学ができるというところにも驚き! 大鳴門橋の内部構造も間近で見られるため、約450メートルの道のりも飽きずに歩ける。

に番号がふられている
歩きながらふと目に留まった、橋の下に付けられた番号札。後日、スタッフさんに聞いたところ、メンテナンスが必要な場所をわかりやすくするためのものだそう。言われて納得だが、様々な工夫がされているのにびっくり。遊歩道を歩く時、橋のほうにも注目してみてください。

望室に到着
遊歩道の先端には回遊式の展望室があり、瀬戸内海から太平洋までを一度に見られる素晴らしい景色が広がっている。
さぁ、いよいよ渦潮とご対面。いったいどんな渦潮が見られるのか!?

おぉっ! こ、これはすごい! 大きな渦が!

渦潮を上から見ていると、吸い込まれそう!
渦潮を上から見ていると、吸い込まれそう!
風や潮の流れる音を聞きながら見ると、より迫力が!
風や潮の流れる音を聞きながら見ると、より迫力が!

干潮の時はガラス床の真下に渦潮が発生するため特におすすめだそうです。真下に逆巻く渦潮のあまりのすごさに編集部は絶句。やっぱり自然はすごいです!

【体験レポートのまとめ】
渦潮は、満潮と干潮の時に発生するそう。干潮時に発生する渦潮が、特におすすめとスタッフの方が教えてくれました。渦潮は潮流の速度によって、「小潮・中潮(なかしお)・大潮」と分けられていて、大潮の時に発生する渦が一番大きいそうです。
渦潮の発生する時間や大きさは、「渦の道ホームページ」からも確認ができるので、お出かけ前にぜひチェックしたいですね♪
また、渦の道の隣りにある大鳴門橋架橋記念館エディでは、渦潮のメカニズムについての展示もされていて、セット券の利用がおすすめです♪

渦の道について

■住所 徳島県鳴門市鳴門町土佐浦泊【MAP】
■営業時間 9:00~18:00 ※季節により変動あり
■休業日 3・6・9・12月の第2月曜 ※荒天時の場合は臨時閉館の場合あり
■料金 大人 510円/中・高生 410円/小学生 250円 ※H28年3月1日現在

⇒徳島県立渦の道ホームページへ
その他にも、エディや観潮船とのセット券もあり。お得なセット券を活用して、鳴門を満喫しよう!

PICK UP 徳島のお店 ~美容・健康~

人気のキーワード