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これであなたも徳島通!一度は行きたいおすすめお出かけスポット!!

エディに行ってみた! 編集部の体験レポート!!

エディとは!?

渦と橋のおもしろミュージアム。渦潮の発生するメカニズムや大鳴門橋の構造を詳しく解説している。館内には実際に体験できる展示物も多数あり、展望台からは鳴門海峡と大鳴門橋がつくりだす絶景が見られる。
渦の道から徒歩約3分と近接しているため、併せて利用がおすすめ。

渦潮のメカニズムを解き明かしにいざ出発!!

きなり渦潮が!!!
2階の入口に入ると人工的につくりだされる渦潮オブジェがお出迎え!これは期待値がいきなりマックス。
鳴門海峡に発生する渦潮の底もきっとこんな風になっているのだろうと想いがめぐります。
館内は1階~屋上まで全てバリアフリー。ベビーカーや車いすでも安心して利用でき、エレベーターもあるので移動も楽々です。

360インチの巨大渦潮
入口からほどなく移動すると、巨大なプロジェクターが出現。ここでは海中や春の大潮時に発生する渦潮が見られる。
大画面で見る渦潮はまさに迫力満点!
さらに大音響のBGMはなんとも不思議な感覚を与えられ、映像とのコラボレーションに最後まで見入ってしまう。
こちらのスクリーンは3階からも見られるようになっていて、観潮船から渦潮を見ているような体験もできるそう。
々な角度で渦潮を紹介
2階には渦のメカニズムが映像等で詳しく見られるコーナーや世界に発生する渦潮を解説したコーナーも。さらに映像に合わせて前後左右に動くアドベンチャー・シミュレーター(別料金)も遊び心がくすぐられます。

さぁ、次は3階「橋のフロア」へ

3階まではスロープで移動ができ、途中徳島県に架かる様々な橋も展示されている。また、各階にエレベーターもあるので、自分のペースで見学するのがおすすめ。
もし、渦潮が発生する時間になっても心配は御無用!なんと当日中であれば何度でも再入場は可能なのだ。

さて3階に到着。ここでは、兵庫県淡路島と徳島県鳴門市を結ぶ大鳴門橋の詳しい解説はもちろん、世界に架かるめずらしい橋も紹介されている。
編集部が特に興味をもったのが「大鳴門橋は100年の風雪に耐えられるように設計」されていること。あまり詳しく紹介すると・・・・なので、簡単に説明すると橋の架け方から、塗料に至るまで様々な工夫がされているそう。これは一見の価値ありです!!

験がいっぱい
3階は「橋のフロア」とされ、もちろん大鳴門橋の詳しい解説がたくさんあるが、びっくりしたのが工夫がこらされた体験展示物。
自転車で渡ることができない大鳴門橋を渡れるコーナーや大鳴門橋のトリックアートなどなど、実際に見て・触れて・遊べるコーナーに編集部も夢中に(笑)
特に人気が高いのが「釣りのコーナー」だそう。鳴門海峡で釣りの疑似体験ができるコーナーだが、釣りざおの「引き」がなんともリアル。実際に体験してみると人気が高いのも納得です。

まるで一枚の絵のような絶景!

屋上のパノラマ展望台からは、大鳴門橋と渦潮がつくりだす絶景が見られる。この景色だけでも来たかいがあると思えるほどの風景。これは絶対おすすめのスポットです。
大鳴門橋と渦潮の絶景。<br>言葉を失います。
大鳴門橋と渦潮の絶景。
言葉を失います。
大鳴門橋と反対にはおだやかな内の海が。
大鳴門橋と反対にはおだやかな内の海が。

エディについて

■住所 徳島県鳴門市鳴門町土佐浦泊【MAP】
■営業時間 9:00~17:00 ※季節により変動あり
■休業日 無休 
■料金 大人 610円/中・高生 410円/小学生 250円 ※H28年3月1日現在
 ※渦の道とのお得なセット券900円(エディと渦の道両方見学できます)

⇒エディホームページへ

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